daily irony

ツイッターじゃ長すぎて伝えられないこととか日常で起こったことに対する皮肉を長々と述べていこうと思ってます

やる気の源

久しぶりのブログである。結構かけそうなネタはあったんだけど書く気が起きないのと課題が多くてなんかこんなに期間が開いてしまった。

 

 

日付変わったころから今の今まで友人と話していた。

内容は相談事、やる気が出なくて課題を最近すっぽかしてしまっているという。

 

その気持ちは痛いほどわかった、自分も彼の学年のときそうだったなあって

 

※彼と自分は同い年のかつての同級生だったが浪人を経ているため現在学年は一つ違いである

 

話しているうちに同窓会の話になった

自分は大学生活をわりと謳歌できている方であり(自分で思っている範囲内の話ではあるが)彼は悩みが色々積み重なって不安そうだった。

 

ふと会話がかわって同窓会の話になった

ここで見事立場が逆転、彼はかなり楽しそうにしてて実際楽しい思い出だったと言っていたのだが、自分は表面上は盛り上がりながらも心の中は結構もやもやしており二次会をドタキャンしてゲーセンに行ってしまったのである

 

ここで彼が言った

「なんで俺が今こんなに没落しているのか分かった。楽しくねえんだわ」

 

やりたかった勉強とイメージが違うものだったのかもしれない、もっと余裕のある大学生活だと思ってたのかもしれない

ただ自分のまわりをみて勉強ができるなって思う人はとにかく毎日楽しそうにしている

その内容は人それぞれだ

休みがある、バイトでめっちゃ給料もらえた、面白い本見つけた、音ゲーのスコア上がったなどなど…

 

逆もまた然りだ

せめて何か生きがいや趣味を見つけられれば変わるんだろうなと思う

 

なんでもいい、軸となるモチベーションがなければ人間停滞してしまう

特にこの授業サボりたい放題のこの時期だと

 

成績悪くても最低限のことはこなしてそのできた時間でなにか見つける

これができれば人生が180度変えられるんだろうなと思った

 

通話した元同級生はこれから何か楽しいことを見つけられればなと思う、日常的に意識してれば何が自分にとって面白いのかがわかると思う

 

 

 

結局モチベ続く人はこういうのをスイッチにしてるのかなあと思った

些細な幸せに感謝して今後も生活を過ごそうと思う

 

 

 

DÉ DÉ MOUSE / be yourself を聞きながら

 

 

食わず嫌い

最近何故かオクラのお浸し的なのにハマった

学食の小鉢メニューにそれがあったが、大学入ってから今まで見向きもしなかった

 

ある時ふと思った

(オクラ、食ってみるか)

ねばねば感で嫌悪していたが、興味本位で手にとって食べてみた

 

これが意外と美味しかった…

 

次の日もオクラ、そのまた次の日も追加一品でオクラ…

何故か毎回学食行ったら頼むようになってしまってる

 

何故ハマったんだろう…まあ健康にいいからこれ以上深いわけ考えないでおくか

 

そして今日もまた僕はオクラを頼む…

 

卒業するまでずっと頼むんだろうなぁ…

 

そんなことを考えた今日でした

 

rottel-the-mercury/sampling masters MEGA を聴きながら

後期 前半戦を終えて~休息時間なう

12月26日、地元に帰ってきた

(なんとか今期も生き延びた…)

飛行機から降り立った時、体中のが冷気とともに抜けていくのを感じた

今は地元でのんびり、極寒のバカンスを楽しんでいる

心が安定しているうちに大学生活で感じたことをまとめていこうと思う

 

さて10月から始まった大学後期だがとんでもないトラブルに会ってしまった

端的に言うと、一番信用していたといっても過言でない友人がモンスター化し、大学試乗一番苦手になってしまったのである

自分の感じた兆候は夏場からあった

友人と話しているときに周りをぐるぐる不自然に回られ、30分くらいたった後に肩をたたかれ「よっ」とあいさつだけしていく

 

 

コレが何度か続き、話していた友人も不気味がっていたため注意した

 

そして秋口

後期が始まり今までとは比べ物にならないくらい量の課題と、科目がことごとく難しくなり自分も含め同期が死にかけてた

そんな最中、俺は別の友人とさらに交流を深めようと思い色々な人と話していた

…そう、彼をずっと後ろにつけながら(なんかついてくるようになってしまったのである)

ついてくるだけならまだよかった

よりによって割り込んできた…

その話が面白いならいい

全く同じで冗談にならないタイプの自虐をよりによって繰り返してしまったのである

 

俺も結構話に割り込むタイプだから数週間注意できなかった

だが堪忍袋の緒が切れてとうとう言った

「あのさ…まあ割り込むなって言ったら俺もブーメランになるから少し割り込みかた考えたら?」

 

彼はうなずいた

これで万事解決…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはならなかった

冗談抜きで俺と友人の会話に毎回割り込むようになったのである

 

僕は「もうやめてくれ…」と言ってしまった

 

思えばここで見限ればよかったと思う

しかしこの後彼と共同作業のプレゼンが控えていたのもあり、見限れなかった…

 

 

時はさらに過ぎて11月

今度は収まったか…と思い始めた矢先

また夏場の行為が再開

そして「ゲーセン行こうかな!」といつメンの前で言うと

100%「俺も行く」というのであった

 

他にも類似行為はあったと思うが精神が限界を迎えて今じゃよく思い出せない(というか思い出したくないのかも…人間都合の悪い記憶は消えるっていうし多少はね?)

 

 

12月中旬

 

 

 

 

 

 

 

冗談めかして今は書いてるが本当に限界を迎えていた

この時思ったことが一つある

 

人は一周回ると優しくあやすように言う

 

 

 

俺もこの友人に結構お世話になっていた

宿題教えてもらったり色々出かけたりなど…

ただ言わせてもらいたい

親しき中にも礼儀あり

 

…自分も気を付けなければ

 

 

ここまで彼をけちょんけちょんに書いてしまったが俺にも落ち度はある

一回目二回目の注意後彼に対する接し方を全く変えなかったことだ

少しはヤバイよって態度で示して改善を促すべきだったかと思っている

 

もう一つは限界を迎えるまで誰にも相談しなかったこと

限界状態になるまで趣味垢にすら書き込むのを我慢してしまった、ある意味僕が彼を信用しすぎていたんだと思う

 

この事例を参考にこのブログを見てくれた方には被害者、加害者両方にならないように周りに気を少し使ってみてほしいと思う

かつては自分も加害者側の行動とっていたかもしれない…ただこれだけはまとめたかった

 

 

 

年が終わる前にまとめられてよかったと思う

後は彼とのプレゼンを終わらせて、キツイテストを乗り切れば多少は楽になってくれると思う

 

色々頑張って仲間内に土産話できるようにしなくちゃな…と思う年末であった

 

RINA/IDOL syndrome. を聞きながら

↑ここ最近のI've 名曲だと思うからぜひ聞いてね…

刺さる世界観

好きなアーティストの一人に槇原敬之と言う人がいる

曲は皆さんご存知かもしれない、世界に一つだけの話を作ったアーティストである

 

彼のアルバムにBest lifeとBest loveという2枚のアルバムがあった

僕はかれこれ10年近く前、発売してから割とすぐに親の影響で聞いていた

 

当時小学生、ちょうどその頃自分の人格の半分を作ったと言える良い担任に当たっており生き方について考えるという概念ができ始めていた

 

そこで聞いていたのがbest lifeの方、どんなふうに生きればポジティブになれるのか、そんなものを学んだ気がする

当時best loveの方は何もわからなかった、恋愛という概念すらなかったから

 

時はたち、高校生になってからも僕はbest life を聴いて心を癒していた

やっぱりbest loveは全く刺さらない

 

 

また時はたち現在大学生、ふと思い出してその2枚のアルバムを取り出す

聞いてみて自分でも驚いた

Best loveの歌詞が美しいということに10年近く経ってやっと気づいたのである

 

ズル休みという曲の歌い出しが特に感動的だった

 

帰り道のコンビニには なんでも揃ってるけど

二人をもとに戻す 接着剤はないらしい

 

 

着眼点の素晴らしさに感服するだけだ

こういう世界観ってどうやって見えるようになるんだろうな、そんなことを考えるのであった

 

槇原敬之/ズル休み を聴きながら

ただの日記

「とうとうお前より軽くなっちまったなw」

数週間ぶりにあった友人は健康てきそうな顔で微笑みながらそう言った

成人式のために20キロくらい痩せるらしく、今10キロやせたところまで来たそうだ

 

家に帰って考える

そこまでして会いたい人がいるのかなと、そしてその動力はどこから来るのだろうか

 

俺も正直痩せたいがストレスに弱く、つらいことやってると体調がすぐ悪くなってしまい長続きしない

(そこで見つけたのがDDRだがその話はまたおいおい)

 

聞いたところ食事制限がたスタートしたそうだ

俺には難しいものだった…テストとかのストレスを全部食にぶつけているから 

 

大学生活以上に痩せなければならない理由がないと自分にはダイエット難しいんじゃないかな…と考えていた

 

ダイエット…運動…楽しんでできるの…

 

DDRしか思いつかねえ

 

というわけで自分はそこから痩せ体系に近づいて行こうかな…と思うのであった

と言っても以前ほど体動かすのは苦痛じゃないしジムにも行ってみようかな…暇なとき…

 

そろそろ自分も60キロ台に戻したいと思うのでありました…

 

briliant 2 u /NAOKI を聞きながら

スタートラインに立つには

以前叩いた意識高い系先輩のツイートがリア垢の裏垢へと流れてきた

内容は質問箱への回答。もう少し詳しく説明すると、「ツイッターで偉そうなこと言ってるの現実逃避みたいで滑稽、留年→留学ムーブかまして恥ずくね?w」という質問へ、「何が悪いの?」と答えていた。

僕はこの人と以前ツイッター上で軽く喧嘩になったことがある。発端は仲間内がその人のおふざけツイート引っ張ったところその先輩が何故かキレて応戦してきたのである。みんなその程度でキレるの????みたいな反応で僕も同様の反応とその人への不信感を募らせたエピソードを話したところ小言を言われブロックをかまされた。

話を戻そう。久しぶりに彼のツイートを見返させてもらったところ、相変わらずだった。フリーランスで何かやってるのだろうがうまく言ってない様子…悩むどころか自己啓発みたいな言葉を引用しまくって現実から逃げてるように感じた。

さらに彼は色々イベントなどをやっているが、自分の知り合いはみんな一発目で離れた。つまりは…まあ察することだ。

 

人のふり見て我がふり直せというが、自分も今年の前期は彼と似たような傾向だった。テストから逃げ、ゲーセンに入り浸りとうとう単位を落とし始めた。

僕にも色々考え(人生論とか云々カンヌン)があるが、今のままだと誰も多分ついてこないし話も聞いてくれない。

 

結論を言う

僕も彼も、やりたいことのスタートラインにすら立てていない。日々やるべきことをしっかりやって、まわりの信用を獲得するしかないのである。やりたいことが変わったことなら余計に。

僕は別に絡みたく崇高な考えはないが、このままだと友人を無くしそうだ。信用を失わないようやるべきことをしっかりやって、それから周りに自分のやりたいこと(彼に比べたらとりとめもないことかもしれないが)をしたいと、改めて感じた。

塵も積もれば山となる、普段やるべきことをやれば信用となる

僕はこれを信じたいと思う。

 

また気が向いたらこの皮肉なブログを書こうと思う。是非また気になったら見て欲しい

 

マイホームタウン/浜田省吾 を聴きながら

 

ある曲の思い出…俺がヲタクになったわけ

それは中学二年のある日

自分は小学校の頃の友人の家に、いつものように居座っていた

 

僕とその友人の紹介を軽くしておくと、小学校の時はいつも二人セットで騒いでいて人間スピーカーが二台この学年にはあると評されたくらいうるさいコンビだった

中学は分かれたものの、なぜか関係はつながっておりよくメール(これも半分くらい過去のものになってしまったな…)で連絡して毎週のように会って、音楽聞いたりアニメ見たりして過ごしていた(ただ自分は半分見ていなかった…)

 

ただ曲に関して、いつもは自分の好きな曲を推すばかりであまりアイツは提案してこなかった(というかできなかった…?)

そんなアイツがある日こう言った

「この曲はお前絶対ハマるぞ」

 

そこで提案されたのが、AIR鳥の詩だった

Liaさんの透き通った声、夏が見えるメロディー、何もかもが初めての経験だった…

俺はそこから現代にいたるまでのヲタク人生が始まったのである…

 

 

…そこから俺も色々アニメを追い始め、そいつと来る日も来る日も、メールやリアルで語り合った…

 

時は経ち高校に進学して、関係はそのまま大人になっても続く…

 

わけではなかった

 

 

 

高校になってもしばらくは関係は続いていたが、日に日にアイツが静かになっていった

小学校の頃一緒に学校中に響くような声で騒いだような雰囲気、それから少々ヲタク気味な性質がどんどん消えていったのである

 

共通の話題もなくなり、お互い学校生活以外の話をしなくなっていた

 

俺は高校でいろんな意味で暴れまわった話

彼は部活の合宿の話など…

 

そして高校一年から二年に上がる春、彼はこう言った

「俺、先輩に告られて振ったんだよね」

 

自分はその時思った

一足先に大人になられてしまったな…と

 

それを最後に、いつの間にか彼の連絡先がラインから消えた

メアドも変わってて通じなかった

俺と彼の住む世界はいつの間にか変わっていてかなりのショックを受けた

 

もう彼はヲタクでないかもしれないができることなら、彼にもう一回でいいから会いたい

俺をヲタクにしてくれたのは彼で、そのおかげで出会い、感動といった刺激が感じられるようになったから

 

 

この曲はお前絶対ハマるぞ

あの時の期待にニヤニヤしていた目を俺は鳥の詩を聞くたびに思い出す

彼はいまどこで何をしているのだろう…

 

そして一言伝えたい

「おススメ曲、ありがとうな」

 

 

 

鳥の詩/Lia を聞きながら