ぶっちゃけると、研究室が辛い。
中間報告というイベントが一週間後に控えているのだが、自分の研究テーマについて何一つ理解が及んでいないことに一昨日気がついてしまった。
自分で解決できればよかったのだが、どこがわからないのかさっぱりわからない。
直属の先輩のアドバイスもかなり抽象的だった。
昨日は指導教官に頼み込み基礎事項を徹底確認した(本当に理解できているかどうか心配ではあるが…)
そして今日先輩数人ににスライドを見てもらい、わからない点を洗い出しまた指導教官に相談。なんとかマシな形には仕上げたと思う。
そしてコレから授業のテストが2科目…辛い…
そんな中携帯電話の画像を整理していたら以前帰省した時の空港の写真が見つかった。
そういえばあの時父親から初めて小遣いもらったっけ…それもかなり高額だっな…
こんなことを思い出して色々考えている
自分は正直言って周りよりかなり恵まれている
細かいことは言えないけど
心が折れそうではあるが色々他人よりやることが少ない分、親孝行できるようメンタルケアしっかりしないとなと感じる
こんなんで心ボッキリあるわけには行かない
実際今日隣の先輩に色々話聞いてもらったら、研究がわからなくなった原因が割とあるあるだということが判明(結局目的が不明瞭になってしまっていたことだった)
たまに実験やっててわからなくなることがあるみたいだ
色々これからもっと辛い形で学ばなければならないこと多いのかもなぁと思うけどそもそも適正ないの分かった上で進学しているのである程度の恥は妥協しないと生きていけないのかもしれない
なんとか修士までやり切れればいいな…辛いながらもそう思うのだった
そしてなんとかなった時周りに何かできればなと思う
m1dy/innocent を聴きながら