daily irony

ツイッターじゃ長すぎて伝えられないこととか日常で起こったことに対する皮肉を長々と述べていこうと思ってます

高校英語教育

いつも自分は学校で英語を一応教えている

しかし自分では納得していない…

はっきり言えば相手がわかったという感触がないのだ

 

そこでプロである塾の先生に自分の思ったことを伝えて見た

自分は思ったことを伝えた

「今本当に英語ダメになってる人って中学からダメになってると思うんですよ…」

 

塾の先生はこう言った

「確かに、教育の仕方が悪かったのかもね。数十年教えて見たら本当にわかるよ」

 

さらにこう言った

「多分、今のお前はわかっててもそう言う事情が見えない。お前は英語に関してそう言うことがなかったから。将来学生バイトとかで教えたらわかるよ。」

 

この言葉を聞いて、さらにこう思った

 

現場が見たい

 

大学行ったら将来絶対英語の学生バイトをしよう

多分文部省はどう言う教育方針に変えたらいいのか見えてくる

 

正直、中学英語と高校英語の世界はまるで違う

簡単に言えば「カンでやれるかどうか」だと思う

中学の頃から文法、特に版の要素を見つける訓練をしてないと絶対に困る、そして教えられない

やっぱりこうじゃないか…

仲間内で英語の勉強について話してても自分が思っているのは常にこんなこと

 

 

自分にはそれを教えてくれる人が偶然にもいた

かなり恵まれたと思う

 

自分も将来、そのくらい大切なことを教えられる人になりたいなぁ…ベントレーも欲しいけど笑

 

そう思った今日でした