日本史の時間
俺は日本史を取らない身なのでずっと倫理の資料集を読んでいた
そこで思った
哲学って…文系理系を問わない学問じゃないか…
そんなことを思っているうちに俺は一人、気になる人物を見つけた
デューイという人だ
前々なんかの本でゆとり教育の発案者的なことは聞いていたが実際、日本式教育と全く逆のことを言っている人物であった
彼の主張した教育は問題解決学習、日本式の詰め込み学習とは真逆の存在である
ここから俺は何故日本がゆとりに失敗したのかを色々考えてみた…
まあ一番はほとんどの日本の先生に問題解決学習の方法がわからない、もしくはカリキュラムがトチ狂っててするにもできない
ところで学校の話になるが、俺が教育方法で凄いと思う先生が2人いる
英語と保健体育(兼学年主任)の先生だ
英語の先生は暗記型教育に当てはまってしまう
言ってることは問題解決学習なんだけどなぁ…
確かにその先生担当の学年の成績、その中でもその先生が英語を担当しているクラスの成績はずば抜けて良い、しかしそこから実用英語にシフトできるかと言ったら流石に無理がある
しかし授業の仕方は斬新だ(この話はまた後日)
(まあ今の文部省が言ってることがトチ狂ってるだけなんだけど…受験形式そのままで会話増やせと言っても無理な話…、その先生もボヤいてたよ…)
逆に保健体育の教科担任である学年主任はまさにこの教育をやりたいと思ってる人だ
この間ちょこっと教育の話になったんだが
「俺の一番嫌いな教育は暗記教育だ」
って思いっきり言われた
まあ想像通りだったけど笑
明日も保険がある
もう少し考えてみるか…研究テーマが教育だし!
それでは!また明日!良い1日を!
メルヘンデビュー!/安部菜々(CV:三宅麻理恵)を聞きながら
俺は電波ソングを聞きながら何を考えていたのか…