daily irony

ツイッターじゃ長すぎて伝えられないこととか日常で起こったことに対する皮肉を長々と述べていこうと思ってます

夏休み

今日やっとテストが終わり、大学構内で多分最後に夏休みに入った。

ここ最近色々あった。

 

大学入って、一番に悩んだのは意外にも勉強より人間関係だった。

薄くなる関係…読みにくくなる心…

人間関係が薄く、ありふれたモノになるのをひしひしと感じる日々

高校以上の人間関係はもうできないのだろうという限界を知った。

 

自分はいったいどのように立ち回ればいいのか

自分は一定のグループにいるべきではないというのを高校から改めて感じた。

 

こうは言ったものの大学時代もなんやかんやで充実している。

高校時代、あまり遊べなかった反動なのか今自分は自由に生きている。まるで小学生に戻ったような感覚だ。

 

今日自転車をこぎながら感じた。

「これが本当の自由なんだ」

今までは縛られた中での自由という感じだったが、今は本当に何事も自分で決められる本当の自由になったのだと感じる。

 

しかし何か足りないものも感じる。

小中学生の時は門限が厳しく、さらに小学校では習い事、中学校では塾のある日は遊べずじまい。

高校の時は予備校にこもって夜遅くまで勉強していた。

そんな中遊べる時間というのは限られた、貴重な時間だったように感じる。

ルールだらけの中の自由も、縛りの無い自由と別の方向で楽しかったのかもしれない。

 

最初に言った通り、大学の人間は高校の時ほど信用できる人は少ない。

そして自由の意味合いも違ってくる。

 

やはり自分は過去が恋しい人間なのだろうか。

今は楽しい、しかし常に今と昔を比較せずにはいられない

そんな狭間で揺れている

 

明日地元である北海道に帰る。

今一度過去をもう一度振り返りたい

せっかく2か月も夏休みあるんだから笑

 

眠い目をこすりながら心の内を少し流してみた

久しぶりに長文が打てて幸せだ

地元でもまたここにかけそうな出来事が起こるといいなあ…

 

Miyakai、今の心境でした

高校の時の感受性がもう一度戻ってこないかなあ…

 

久保田利伸Cymbals を聞きながら