daily irony

ツイッターじゃ長すぎて伝えられないこととか日常で起こったことに対する皮肉を長々と述べていこうと思ってます

図書室にて

昨日の放課後図書室で本を読んでいたら、いきなり呼ばれた

誰かと思ったら論文を書いている友達だった

どうやらテーマが見つからなくて困ってるらしい

 

話は遡って昼休み

友「生物に詳しい友達いる…?」

俺「一人いるけど…そいつは古生物系かもな…暇なとき連絡しておくよ、キノコとかだったらまだ俺覚えてるかな…」

 

ラストの発言がきっかけでテーマ探しのためにキノコのことを教えてくれときた

かと言って俺がキノコに興味があったのはもう5年くらい前の話

大丈夫かな…と思ってキノコ系の新書を開いた

 

 

劣化はしていたが自分でも驚くほど覚えていた

 

友「ありがとう!」

 

そして今日、またテーマ探しをしていた

そろそろ締め切りがヤバイらしい

読書している俺とは対照的にニュートンとかを読み漁ってた

だんだん見てると普段近くにいる存在である友人のはずが遠くの存在に思えてきた

 

そのあと休憩がてら少し話をした

少し真面目な話題だった

俺がそこで常に考えていたことは(やっぱ周りにこう言う人結構いてくれるんだな!)という感謝に近い気持ちであった

 

彼の論文がうまくいくことを願おう…

 

またキノコのこと、学んでみようかな

 

本日は二本立てでお送りしました

それではまた明日

 My heart goes bang/ Dead or alive を聞きながら…