daily irony

ツイッターじゃ長すぎて伝えられないこととか日常で起こったことに対する皮肉を長々と述べていこうと思ってます

刺激のない日々、やる気が出ない日常

大学に進学し、一人暮らしも初めて早2ヶ月

高校時代より気分も楽になり、ストレスの少ない生活をしている

しかし、ただ楽なだけな生活になりつつある

言い換えれば、刺激がない日々を淡々と過ごすだけの人間に近づきつつあるのだ

 

最近思う

数年前の感受性はどこへ行ってしまったのであろう

何を話しても以前ほど人に興味がなくなり、ほぼ無反応に近い状態になりつつある

 

念願の自動車学校には通えた

それがなければ自分は6月どうなっていたのだろうか

上旬は寝坊しがちになっていたしこのまま引きこもりルート一直線になってしまうのではないのかと心配していた

 

お金遣いも荒くなってきた

バイトもしてないから減るばかり

病院代だったはずの金も消えていた

無意識にラーメンにでも費やしてしまったのだろうか

 

楽しいことがないと、変なことに走ってしまうのである

Switch…買おうかしら…

スマホゲーにも興味なくなってきたし、スマブラの新作出るし

 

そんなことより勉強もせにゃならんのだが、いかんせん時間が足りない

 

必要な時以外ケータイを手放せればいいのに

そうすりゃ時間なんてもっとできる

後はやる気だ、コレさえあれば…

 

何事もやる気がなければ刺激なんて得られないし、何も学べないんだろうな

最近こんなことばっか思ってるけど、コレ思うくらいなら行動したほうがいいのかもしれないな

今日はこの辺でやめておこう

 

またいいネタが見つかる日常が来ればいいな

 

into the night/Michael Fortunati を聴きながら

 

悶々の日々、真っ暗な未来

大学に進学して見事念願の一人暮らしという環境を得てから早ひと月半

案の定無気力状態に陥った

何が目的で進学したかわからなくなり、何も勉強していない

そろそろ中間試験だが結果は多分お察しになると思う

 

もちろん一人暮らしは楽しいし、山形という新天地の生活もいい仲間に囲まれ楽しい日々を送っている

だが肝心の自分自身にやる気がない

 

いや、何をすればいいのかわからない

勉強も問題集があるわけではない、演習量のカバーどうしようとか考えてたら一日がすぐ終わる

 

自分は「何」を学びに来たの?「何」が目的?「何」がしたいの?「何」やってるの?

 

何という言葉が自分を毎日のようあたりを回る

 

暴飲暴食し多分今までで一番太った

ダイエットする気も起きない

高校の頃なら多少のストレッチくらいいえでやってたのになあ…

 

遊ぶなら遊ぶに、勉強するなら勉強するに傾きたいのだがどっちつかずの自分が情けなく毎日を悔やむ

バイトやってるわけでもない、遊ぶわけでもないから金には不自由しない

 

本当に自分は何やってるんだろう、スマホのゲームやりに進学したわけじゃないのに毎日やってる、勉強する気になれない

高校の頃の自分はどこ行ったのだろう

 

中学の頃の純真だった心はどこ行ったのだろう

できるなら過去失ったものをもう一度取り戻したい

 

得意だった英語のカンも鈍ってきた、これ失ったら俺本当に終わる

でも今は何も危機感がない、その自分に危機感を感じる日々

 

ここでやめたら終わりだってわかってるのに、動き出せない自分が今ここにいる

 

 

自分には何ができるのだろう…

I pray to stop my cry/KOTOKO を聞きながら

 

何を学び、何を思うか

久しぶりのブログ更新である

文章が拙くなっててもそれはご愛嬌ということで受け止めてもらいたい…

 

大学が始まり早2週、勉強以外のイベントがゴロゴロあり、そしてまたいろいろな人間と関わった

 

 

そこで自分は思う

「俺は一体何になるのだろうか」と

 

自分は理系の学科だが研究適性があるかも微妙、かといってリーダータイプではない

周りの友人から言われてるようにどちらかといえば俺は営業向きの人間だ

 

そう思った矢先、この大学が某有名大学と経営者育成セミナーなるものをやることを知り、土曜日嬉々としていったのである

 

そこで時間の差はあれど軽く7人くらいの話を聞いた

勿論ほとんど面白かった

だが中には最悪なものもあった

そして自分は気づく、最悪なスピーチからはほとんど何も学べない

1つ学べるとすれば、そのスピーチがなぜ最悪なのかということだけである

 

ここではまとめられないがその1日で得るものは大きかった

しかし、某有名大学の講師が言い放った一言により自分はセミナーの受講を取りやめることにしたのである

それはまたおいおい書くとして

 

 

その後のある教授のスピーチはとても価値あるものだった

「自分で」現場を見て、いろいろ「自分で」学ぶことの大切さの片鱗を見て、聞いたと思う

このスピーチの話も後々するであろう

 

自分は大学で何を学び、そして何をするか

もしくは堕落して野垂れ死ぬか

そんなことを思い続ける日々である

 

毎日何を学び、何を思うか

これを大切にしていきたい

 

日記でも描こうかなと思うが続かないので心に言葉というものではない方法で叩き込むことにしよう

 

これからの生活も不定期においおいこのブログに記そうと思う

 

これからもどうぞよろしく

 

Two face/AKIを聴きながら

自分は何を得たのか

前々から受験についてブログを書こうと思っていたがなかなかまとまらず今日まで伸びてしまった

新天地へ行く前には書きたいと思っていたので今勢いに任せて書こうと思う

 

センター試験の自己採点を終え、自分は絶望した

第一志望校の必要得点と比べてなんと100点も下だったからである

ダメだったら浪人しようとかセンター前はそんなことばっかり考えていたが、家族の負担やリスクを考えて浪人はやめ、志望校を下げることとなった(追記(2018/12/15):自己採点した瞬間絶望して浪人の選択肢が失せました、これが大元の原因です)

下げた志望校の判定はA、対して第一志望校の判定はEだった

Aという文字を見た瞬間、自分は気の抜けたように勉強しなくなった

しかし全く勉強しなくなったわけではなかった

、というのもいい友人がいたからである

 

 

同じ学校で一緒の塾に行ってる友達は、難関校を目指していた

センター後も、近くで普段と変わらぬ勢い、いやそれ以上の勢いで全力で勉強していた

自分はその姿を見てなんとかモチベーションを保っていた

その友達を受験直前まで近くで観れたからこそ、「全く」勉強しないという状況が生まれなかったのだ

これで全く勉強してなければ本番泣いて帰ったであろう

(ちなみにその友人は晴れて第一志望校に受かった)

 

さて、受験直前のエピソードはここまでにして、合格体験記のアイデアも兼ねてちょっとしたポイントを話そうと思う

 

センター試験のことを話せば

まず第一に、センターをなめないことである

ここで大きくコケてしまうと後々のモチベーションがさらに大きく下がってしまう

殆どの人はセンター失敗した時点でやる気をなくすだろう

これが2次逆転が少ない理由である

まだセンター受けたことない人は「こんなに落ち込むはずがない、俺は二次試験逆転できる」と思うだろうが、実際体験しないとこの絶望感はわからない

またセンターは基本事項をいかに素早く解くかが肝であるため、空欄がある時点で基本が未熟と考えても過言ではないと思う(まあここ最近の試験は2015年以前と比べてグッと難しくなってるとは思うが)

 

第二に、過去問演習の「点数」はアテにするな 

受験間際になると不安を紛らわすために点数取れたことを誇りにする人が大半だと思う

それはやってはいけない、ぬか喜びしたあと本番でコケるだけだ(まさに自分がそうだった)

冷静に何ができなかったかをノートとかにまとめた方がよっぽど自分のためになる

この点は普段の模試返却の時から気をつければ防げると思う

 

第三に、当たり前かもしれないが模試でも点数を取れるようにしろということ

ハッキリ言うがここ最近のセンターは難しい

模試とさほど難易度は変わらないと思う

だから模試でどれくらい取れたかが大体センター本番の点数になると考えたほうがいい

今ギクっとしたそこのあなた、基本事項を素早く解けるようにしたほうがいいですよ…

 

 

次に2次試験についてだが

第一にまず自分の大学の過去問をやること

夏場に志望校との距離を測るためにやるのはご自由にと思うが(自分はやったほうがいいとは思う)、センター終わりから二次試験の間の期間では学校や塾の講習以外は過去問演習に費やしたほうが良い

問題集は実践的なものではないのでオススメしない

過去問のストックが3から5年くらい尽きた場合、同じ年代の同レベル志望校の過去問を「苦手分野に絞って」解くことをお勧めする

 

第二に、問題集は周回しろということである

よく問題集に手を出しすぎる人がいる(自分もそうだった)

断言するが本当にその人は成績が絶望的になる

普段は愛用の問題集を「基本、応用、実践」みたいな感じの3ステップにして決めるといいと思う

また、余裕ある人はその問題集を3から5週出来る計画を作ったほうが良い

 

それから普段の生活についてだが

第一に、誘惑を振り切れと言うことである

真面目な話、携帯の解約も検討していいと思う

 

第2に、自分より何かしら優秀な友達を周りにつけることである

え?自分より優れた人間がいないだって?そう思うなら君の目は節穴だよ

見つけてる人は、その人のトレースから始めたほうがいい

ここで注意して欲しいのが「それに比べて自分は…」とならないことである

そう思うのは仕方ない、でもそれ君に思ってるヒマはあるのかい?

 

第三に、無理のない計画を立てることである

自分の限界を知るのは少し難しいかもしれないが、夏休みなどで見極めるといい

無理のない計画を立てることは、問題集に手を出しすぎることの防止策にもなる

問題集と脳の使用は計画的に!

 

 

まあ勢いに任せてズラズラ書いてしまった

空腹アンド眠い状態で書いているため誤字、脱字、論理破綻があるかもしれないが見つけても温かい目で見て欲しい

自分で見つけた場合はコッソリ修正しておく

 

(これを書いたことにより、合格体験記のネタも思い浮かんだ。やったぜ。)

 

さて、今回もこの辺で

新天地がたのしみである

 

 

受験で得るものは大きいよ!常に全力で頑張って!!!

 

 

late in autumn / fripSide を聴きながら

 

 

英語の先生からの課題

どうもこんばんは

 

今日もまた学校の先生についての話題です

 

今日配られた学年通信は恩師となるであろう英語の先生が書いていた

英語を教えてもらった期間は一年だったがその後も個人的な関係が続き、そして色々なことを教えてくださる方だ

 

ところでその先生の授業はこんな感じだ

あらかじめ配布した予習課題を授業で解説していく

やるもやらないも生徒の自由

こう聞けばまあ普通だが、ここで終わらないのがその先生

 

回答時、設問の文を言ったら好きな人が勝手に発言して良い

なお発言がない場合発言があるまでずっと待つ

 

なので授業風景はこんな感じ

先生「はい、じゃこの問1の回答は?」 

生徒数人「ア!」「イ!」「エ!」

先生「うーん…正解はウだな笑」

 

またある時は

先生「はい、んじゃ問3の回答は?」

シーン……

 

そのまま20分経過…

 

 

こんな授業どこにあろうか、普通考えたらあってたまるかと思う

だがこれが凄い効果を為したのである(当時、進研模試(英語)の成績優秀者の半分がその先生が教科担任を受け持ってるクラスだった)

 

そんな少し変わった先生が昔から猛烈にハマってるものがある

 

 

それは「車」

これこそ自分とその先生が結びついたきっかけなのだ

 

話を戻そう

今日の学年通信はそんな先生と車とのエピソードであった

 

愛車である Volkswagen Passat W8 (セダン)にまつわる話だった

 

聞けばその先生、色々な車に乗っていたそうだ

具体例を上げれば

ホンダ シティターボ(初めてのクルマ)

三菱 ディアマンテ

三菱 ランサーエボリューション Ⅵ(雑誌にレビュー書いたら載ったそうです…)

スバル インプレッサ WRX-STI(涙目か丸目か忘れました…不覚…)

トヨタ セルシオ(なんと新車で買ったそう…凄い…)

マツダ ボンゴ

マツダ RX-7 FD3S

BMW Z4

 

 

 

などなど書いてたらラチが明かないくらい愛車遍歴がすごい先生だ

そんな車をかなり変えていた中、ぴったりだと思ったのがこのパサートW8だ

 

50代になってやっと修理していつまでも乗りたいと思う車が見つかった。大切なのは「自分にちょうどいい」ことで、それが自分を最も幸せにしてくれる尺度であると気がついた。自分もそうだったように若い人は自分にちょうどいいことが何なのかよくわからない。だから、迷い、悩み、不安に押しつぶされそうになる時もある。(中略)焦る必要はない。人生を自分探しの旅と考えればよいのだ。ひょっとすると旅の終わりまで答えが見つからないかもしれない。でも、それもいいではないか。だって、旅には旅の楽しみがあるのだから。

 

 

学年通信最後の段落は、こう締めくくられていた

自分にとって、「ちょうどいい」ものは何なのだろうか

自分は一生悩み続けるかもしれない

しかし、見つけてしまえばこちらの勝ちだ

これから自分たちは進学し、それを探しに行かなければならない、いや、行くことができる

そう、人生を楽しむために…

 

 

ところで、その先生と先生のパサートの話を以前したときにこう話されていた

絶対にこのクルマは売らない、死ぬまで乗る

 

相当強い覚悟だった

元から意志の強い先生ではあったが、いつも以上であった

だが同時に、幸せそうに見えた

今話した時のことを思い出せば、その先生から希望に満ち溢れたエネルギーが先生から漏れ出していたかのような感覚だった

 

 

先ほどの引用した文章は、多分先生から出た新たな課題であろう

いつもの予習のように、やるもやらないも自由である

自分は課題にどう対処していくか、まずはこの目の前にある受験という壁を乗り越え、そして改めてじっくり考えたいと思う

 

 

それでは、今夜もこの辺で…

September/Earth Wind&Fire を聴きながら

 

もう11月だけど…笑

元気ですよ、僕は

皆さんまたお久しぶりです(前回のブログもこの書き出しだった…)

 

最近更新しておりませんが、決してネタ切れというわけではありません

ただここ最近描きたい内容がちょっと受験終わらないとかけないようなものでして…

 

と、思っておりましたがネタが見つかりましたのでお話を少々…

 

うちの学校に無骨な生活指導の先生がいる

その先生は体育の教科担任で、オマケにゆるーい校風であるうちの学校の卒業生という人だ

 

 

最初俺はこう思っていた

(こんな無骨な人がうちの卒業生なのか!?)

 

しかしある時を境にしてこう思うようになった

(あ、この人うちの卒業生だ…)

 

何があったのかというと

体育の時間外のベンチでなんと居眠りをかましたのである(注:生活指導担当です)

 

その時俺はこう思った

(やっぱ中味ユルユルじゃねえか!!!!)

 

その後その先生は何か囚われてたものから解放されたかのような感じになった

まあ、柔らかくなったということだ

 

最近は気さくに話しかけてくれるようにもなった

 

以前はこんな感じの人だった

 

廊下ですれ違った時

俺「こんにちは」

先生「おはようございます」(死んだような目で…)

時計を見るとこう書いてあった

PM 2:25

その後俺は首を傾げた

 

最近

俺「こんにちは」

先生「おう!最近お前勉強の調子どうだ!?」

 

普通に良い人だったのである…(俺が偏見持ちすぎてただけかもしれんが)

 

まあ中には困ることもある

こんなことがあった

 

トイレ中

先生「よお!お前最近どうだ!?」

俺は一瞬ビビって出るものも出なくなってしまった

まあ悪い気はしなかったが笑

 

そしてまた思う

この人…絶対キャラ作ってたな…

化けの皮はいつか剥がれるということだ

 

そんなこんなで自分の日常にはまだまだ楽しいことがたくさんあります

他にもまだ色々こんな感じのエピソードあるので気が向いたらどんどん書いていくつもりです

皆さんも是非毎日身の回りの楽しいこと見つけてみては?

 

それでは今日はこの辺で

 次の更新はいつになるのやら…

 

 I count the minutes/Ricky Martin を聴きながら