daily irony

ツイッターじゃ長すぎて伝えられないこととか日常で起こったことに対する皮肉を長々と述べていこうと思ってます

馬鹿と人情2

今日は誕生日でした、ハイ

 

同じクラスにまさか四人も誕生日一緒の人がいるとは…それも全員濃いメンツ

2月7日に嵐が起こると思ってたがここまでとは…

朝、教室の後ろを見ると…クリームだらけであった

同じ誕生日のやつがパイを食らったらしい

そして机にはカップラーメン(お湯入り)が…

昨日のラーメンのせいで食べる気が起きず、結局食べてもらいました…

 

これ、全部1時間以内の出来事です

もうメチャクチャですwwww

 

まあ、その他諸々学校や塾でプレゼント貰ったんですけど…今まで何も誕生日プレゼントをあげてない自分がこんなにプレゼントをもらっていいのかという気になりました…

 

そんな中、塾の仲間から感動する言葉が出てきまして

何があったかといいますと

友達「誕生日だからなんか奢ってあげるよ」

俺「いや、でも俺誕生日に何もあげてないし…返せるかどうかもわかんないよ」

友「いいよ、いてくれることが恩返しだから」

 

サラッとこういう事を言われ、しばらくの間感動してました

学校のみんなも(多少ネタ要素あるかもしれないけど笑)そういう気持ちでプレゼントくれたんだなぁ…まだ自分は必要とされていたんという事を確認できました

嬉しかったなぁ…

 

それともう一つ

今日、昼休み色々馬鹿をやったわけです

廊下がパイまみれに…笑

みんなで掃除しました

 

馬鹿やってない人たちはどうやって幸せを感じているのか、どういう趣味持ってるんだろうなぁ…

真面目に生き過ぎても、ストレスが溜まるだけ…

たまーにこのようなはっちゃける日があった方が幸せなんじゃないの?

バカな方が幸せだと感じた、今日でした

 

No.1/槇原敬之 を聴きながら

僕を必要としてくれている全ての人に感謝

人情

とっとと更新しろやと催促のメールがはてブロから来た

ちょうどいいネタも見つけたし久しぶりに描いてみようと思った

どうも、現在インフルなう(元気)なMiyakaiです

さて、インフル発症する前に塾へ行ったんですよ

まあそこで感じたことがいろいろありまして

 

実は塾の物理について行けなくてやめました

基礎レベルの講座が設けられればもう一度出るつもりですが…

まあそれはさておき、実はその話を物理の先生抜きにして進めてたわけです

さすがに先生に直接言うのは気が引けて…

12月初頭から相談してました

冬期講習を受け、結果やめることに…

 

その日の授業は化学→物理と進むのです

化学が終わったあと自分はさっさと出て行こうとしたら…もう一人出て行く人が

 

まさか!と思い尋ねてみました

俺「やめたん?」

その人は「うん、だってわからないもの…」と答え、少し話した後にそそくさと帰って行きました

化学の先生に質問がなければ自分もそうしたでしょう、さすがにやめる教科の先生と話すのは気がひけるので…

しかし運命のいたずらというものでしょうか、質問が終わった瞬間に物理の先生が向かってくる…笑笑

覚悟を決めるしかないと思いました

俺「こんにちわー」

先生「こんにち…あ!そうだ!今日から授業どうするの!?」

俺「申し訳ございませんが今日からしばらく自分で勉強することにしました…」

先生「あ、いいよ!ちょっとこの問題難しかったから仕方ないよ…わかんなかったら質問しに来て!受験終わるまでは面倒みるって約束するから!」

自分は感動してしまいましたよ…大手塾・予備校なら考えられない…

授業の休み時間とかにもちらほら様子を見に来てくれ、自分にとっての居場所がまたさらに増えたような感覚がしました

一方自習中に先生同士でこんな会話が…

物理の先生「そういえば〇〇(さっき少し話してた人)どうしたんですかねぇ…やめるとか聞いてましたけど」

化学の先生「あれ…今日来てたような…」

その時思いました…

あの時自分がそそくさと帰っていたらどうなっていただろうと

 

そんなことがあった日でした

物理と化学の先生にインフルエンザがうつってないことを祈って

My revolution/渡辺美里 を聴きながら

それではまた!いつかくかわかりませんがお会いしましょう!

 

高校英語教育

いつも自分は学校で英語を一応教えている

しかし自分では納得していない…

はっきり言えば相手がわかったという感触がないのだ

 

そこでプロである塾の先生に自分の思ったことを伝えて見た

自分は思ったことを伝えた

「今本当に英語ダメになってる人って中学からダメになってると思うんですよ…」

 

塾の先生はこう言った

「確かに、教育の仕方が悪かったのかもね。数十年教えて見たら本当にわかるよ」

 

さらにこう言った

「多分、今のお前はわかっててもそう言う事情が見えない。お前は英語に関してそう言うことがなかったから。将来学生バイトとかで教えたらわかるよ。」

 

この言葉を聞いて、さらにこう思った

 

現場が見たい

 

大学行ったら将来絶対英語の学生バイトをしよう

多分文部省はどう言う教育方針に変えたらいいのか見えてくる

 

正直、中学英語と高校英語の世界はまるで違う

簡単に言えば「カンでやれるかどうか」だと思う

中学の頃から文法、特に版の要素を見つける訓練をしてないと絶対に困る、そして教えられない

やっぱりこうじゃないか…

仲間内で英語の勉強について話してても自分が思っているのは常にこんなこと

 

 

自分にはそれを教えてくれる人が偶然にもいた

かなり恵まれたと思う

 

自分も将来、そのくらい大切なことを教えられる人になりたいなぁ…ベントレーも欲しいけど笑

 

そう思った今日でした

学校3

今日自分は初めて授業を一コマサボった

教科は英表

保健室にも行かず勝手にだ

正直言って爽快だった

退屈な授業受けるぐらいなら何か突飛なことした方がマシに思えた

(途中やってたデレステで全くフルコンできなかったが)

 

とりあえず俺から見たその英表の教師の特徴は…

・高校時代留学していたせいか発音がいい、バリバリのアメリカ英語

・文法の教え方は下手、コミュの方がマシかも

・授業は初心者に合わせてるため上位層から批判を食らっている、しかし初心者も結局は「わからない、授業を聞く気になれない」人が多い

・とにかく前向き

・うちの高校のOB

・前に一回自分とトラブルを起こしているが、その話はまた今度…

 

授業中の風景は

・ペアワークをたまにさせるがあるクラスはペアワークの指示が出ても無反応

・熟語の例文が浮かばなかったり微妙な説明でよく生徒に突っ込まれる

・持ってくる問題が簡単すぎてある友達曰く「馬鹿にしてるのかと思うくらい」

 

と、まあこんな感じ

 

話を戻そう

放課後図書室行こうとしたら運悪く、その教師にばったり会ってしまった

勿論、今日のことを咎められた

自分は真顔でこう言った

「いや〜、ひどい下痢でした」

教師はなんて言ったかって?

「最初疑ってたけどそれならよかった、顔色も悪そうだし…」

 

その時自分が何を思ったかだって?

(顔色が悪く見えるなら俺の気分が悪いのがバレてるんじゃない?)

自分は後悔した

嘘つかずはっきり「あんたの授業面白くないから自主休講にさせてもらった」と言えばよかった

 

以前の保険教科担兼学年主任の言葉を思い出す

「君たち授業面白くないと思うんだったらハッキリ言った方がいいよ、もっと」

 

このとき思った

正直に言って後悔することはあるがメリットは大きい、しかし嘘つくメリットは時と場合にもよるがほとんどない

 

その先生もまだ30ちょっとで若い

まだ色々あるんだろう

 

 

 

その後授業風景が気になり友達に聞いてみた

酷い有様だった

普段ふざけたり自主休講した自分がマシに思えてくる

内容は

・後ろはほぼスマホ人狼組が騒いでいたらしい)

・内職

 

まあ、酷いわね

他のクラスはさっき言った通りペアワークの命令すら聞かない

しかし、それをみて英表の教師はこう言ってるそうだ

「みんなと仲良くなれるチャンス!」

まあ素晴らしいプラス思考だ

 

去年その人が担当だった先輩はこう言っていた

「あの先生ねぇ…すごいプラス思考なんだけど…みててかわいそうになってくる…」

 

あの人が嫌われる原因は何か

自分自身が嫌う理由は明確だが他の人がどう思ってるかだなぁ

夏場あたりから自分はこう思ってた

「この人…教師向きじゃない。英会話講師向きだ…」

やっぱりその教師子持ちだし安定収入が欲しいのかなぁ

でも今みたいな授業態度見せられてよく今やっていけてるよなぁと自分は感じた

 

それを踏まえて英表の教師に言いたいことがある

「現実を見て欲しい」

 

言っちゃ悪いが発想がファンタジーだ

前向きなのはいいけど、方向間違っちゃ精神すり減らすだけだよ

車のクラッチは磨り減っても変えが効くけど、心がすり減っても変えはないからね

 

本日は英表をサボって思ったことをお送りしました

 

 

楽観主義も行き過ぎると見てて痛くなるんだね…

保健の先生と去年の英語の先生にはとても感謝している

授業の枠を超えて良い考えというものを学んだ

そういう影響ないと自分たちってついていかないよな、勝手な偏見だけど

その先生好きな人もいるだろうしまあこのブログは過激アンチの一意見として受け止めて貰えば幸い

 

それではまた

Dream/カルロストシキ&オメガトライブ を聞きながら

 

 

Essenceとは -Ist es gut?

本日やっと本格的に雪が積もりました

もう受験まで一年…危機感を感じながら過ごす日々です

親からは「普段の生活悪い」と言われ自分で建てたある勉強プランを却下され現在色々考えております笑

 

そこで自分はカントのこの言葉を意識することにしました

あなたの意思格率が、常に普遍的立法の原理となるよう行為せよ

何言ってるかわかりませんね笑

 

つまり、すごく噛み砕いて言えば

他人も真似できるような立派な行動を心がけなさい

と言うことです

なのでしばらく早寝早起き早登校を心がけようと思います

 

 

 

前置きはいいとして

最近自分は友達にこう言っています

勉強はその根本(Essence )を掴んだら勝ちだよなぁ

 

幸運にも友達は頷いてくれました笑

その友達の得意教科は英語なのですが自分とは得意の方向が違っています

これは確実です

自分が思うその人の得意なことは「英文を読んで理解する、さらにわからない単語の意味を推測する」力ではないかと

 

そこで思ったのがエッセンスという言葉

物理の定番の参考書もこんな名前でしたねぇ笑

 

そう思いクラスを見回すと…

数学のエッセンスを掴んだ人、社会のエッセンスを掴んだ人…

もちろん勉強だけじゃありません

音ゲーのエッセンスを掴んだ人なども…笑

 

ここで思ったのが一つ

「エッセンスを掴む」という行為が何事において何よりも重要なのではないのかと

 

まあ簡単に言えば「基本を掴む」ことなんですけどそっちの方がインパクト強いので笑笑

 

ただし、エッセンスを掴んだあとは人次第だと思ってます

これでよいと思ってやめるのか、さらに先へ行き応用を掴むのか

 

カントは死ぬ間際にこう言いました

Es ist gut.(これでよい)

そう言って死ねるならカッコいいんですけどねぇ笑

 

僕は常にこう思います

Ist es gut?(これでよいのか?)と

 

学校の授業の受け方にしてもそう、受け方見直さないとなぁと感じております

(せめて静かにするかぁ…笑)

 

さっき親にムダな時間が多いと言われました

一番多い時間は何かと考えたら授業中でした

何をするべきなのか、考えたらこれでよいのか

改めて考えてみます

それでは今回はこの辺で!

 

もうそろそろ…クリスマスですねぇ…

Last Christmas/Wham! を聞きながら

「考える」ということと魅力ある授業

どうも、お久しぶりです

最近ネタも暇もなくてなかなか更新できいませんでした…笑

 

本日前々から騒いでいた保健のプレゼンテーションは見事成功しました

途中グダグダになってしまった(主に自分のパート笑笑)がありましたがクラスのみんなのノリのよさで見事乗り切ることができました

 

まあ今回何のプレゼンテーションをしたかと言いますと…

ズバリ!ニートが増える原因は何か!

 

僕らは学校教育に目をつけました

今の時代暗記ばかりの教育

いざ社会に出て路頭に迷ってしまった時考えられなくなる(自分の適性など)からニートが増えるのでは

 

これが簡単に説明した僕らの班の推論でした

 

しかし、班長の手際が悪いせいなのと運の悪さが重なり…(班長はダレデショウネー(焦))

結局1週間前にバタバタしてしまう事態に…(順番が決まった時はもう発表まで2週間…)

 

そこで出てきたのがアイデアマンの彼

ここではA君とします

 

彼は言っちゃ悪いけど勉強はできる方ではなかった

しかしこういう授業でいざ協力してみると面白いアイデアをポンポン思いついてくれる頼れる存在であった

 

A君が全部構成を考え、自分が残りの時間稼ぎを考えるという感じに…

その時間稼ぎの方法も彼が考えてくれたのです…

ズバリそれは実際に「考える授業」の模擬授業をやってみよう、ということだった

これを聞いた瞬間、一冊の本を自分は取り出してきました

その本は「池上彰東工大講義」

そのなかに面白そうなネタがあったので少し撮らせてもらった

 

そして時は過ぎて発表前日

 

 

何とまだ話がまとまっていなかったのです!!!

 

これはヤバイ

そう思った僕らとA君は相談することに…

ここでも彼はセンスを発揮してくれたのです…

 

ただ僕が授業やるだけじゃ面白くないからなのか僕を先生役にしてしまったのです笑笑

 

そして当日

残念ながら班員一人は欠席でした

もうA君ではない班員の一人(B君としよう)はちゃんと文書を考えてきてくれてました

 

自分(やべ、俺だけ授業ネタ以外カンペないからぶっつけだ笑笑)

 

 

 

 

本番

なんとA君、フリップを自腹で作っていたという笑笑

自分は思った

彼のセンスをもっと他のことに生かせないだろうかと…

B君、字がうま過ぎ…

お前普段そんなんじゃねぇだろ!!笑笑

 

とうとう自分が先生役で呼ばれた…

なんとか話せたが話のコアを一つ抜かしてしまいみんなが質問に対する答えを考えるのに困ってしまっていた、これが今思えば悔しい…

 

そして先生からの総評

ここでまた問題が!!!

先生「ここのページ抜かしてたけど」

自分たち「!!!」

 

実は前日…

A君:ここのページどうする?

俺:担当のやつ明日来るかわかんないよなぁ…こなけりゃ抜かそう!

 

見事に突っ込まれた…

しかし!ここでとっさの言い訳テクニックが功を成した!!!

 

自分「それはですね……」

先生「なるほど」

 

よかったぁぁぁあ……

 

終わって他のグループが自分たちを評価している間、先生が来た

 

先生が言ってたことを簡単にまとめると

・資料の情報量が少なくて逆によかった

・思考型教育をやるという趣旨が曲がっていなかった

 

この2点かなぁ…高評価ぽかったとは

いいところ探してコメントするのうまいなぁ…

 

そう思っていたら教育についての話をして来た

まずはドイツを例にとってどう思うか聞いて来た

ドイツではもう小学4年生から進路選択をするという

進路変更は困難

これなら確実な技術は得られるかもしれないがその学問が嫌いになったらどうなのか

日本は自由がまだきく、しかしそれがニート増加につながる問題になるんじゃないか。

そういう話をしていた

 

また学校教育もズバズバ切ってた

生徒が寝てる!けしからん!っていう先生には俺は必ずこう言う

 

あんたの授業に魅力がないんじゃないか?って

そしたら何も言えないんだよね笑笑

口聞いてくれなくなったよ笑笑

こういうディベートやらせたら一人も寝ないのにね笑

 

そのあとにこんなメッセージも

授業がつまらんかったら君たちもっとはっきり言うべきだよ

授業がつまらないって

怒られるかもしれないけど

 

 

自分はこう言う真似はさすがにできないかもしれないけど考えには大いに同意した

この間怒鳴られた件がどこかに吹っ飛んでくような思いだった

 

そんなこんなで波乱のプレゼンテーションはこれで幕を閉じた

他の班からの評価は来週来る

 

 

昼休み

友達1「なあなあ!こいつ(友達2)お前の班なんて書いたと思う?」

自分「?」

友達2「お前喋り方が気に食わねえ笑笑笑笑」

自分「テメェーーー!笑笑」

 

そんなこんなで怒鳴れることなく平和な1日で終われました

A君のおかげで「考える」こと、そして保健体育の教官担任からは「魅力ある授業とはなにか」を少し学べたいい日だった

 

長文でしたが最後まで見ていただいた方ありがとうございました

 

それではまた!

 

Young Guns/Wham! を聞きながら

 

教師の考え

昨日化学のテストが返ってきた

思ったより悪くショック…

 

テスト解説が終わり授業が20分余った

いつも通り余った時間は自由時間に

 

一列目窓際の俺らの元に化学の先生がきて話が始まった

最初どういう話からこうなったかは忘れたけど印象に残ったので紹介したい

 

その先生は前単位制のピリピリとした学校にいた

時間割の関係で先生の受け持つ生徒が3人になった時間もあったとか…笑

(ちなみにその時の3人の化学のセンター点数は100、100、89。進路先は北大(現役)、東北大(現役)、旭川医大(1浪)という素晴らしいものだった)

 

 

ところで進路先が進学主体の学校は生徒が先生を評価するのが当たり前になっている

ウチもそうだ、だがこの話を聞いてマシに思えてきた

ウチの学校はユルユルで休み時間勉強している生徒もごく少数、長期休み土曜講習も午前で終わる

しかしその高校はウチと入試の点数とランクは同じだけど風紀がまるで違う、ピリピリとしたものだったとか

休み時間人気のある先生には行列ができ、人気のない先生は暇になる

人気のない先生はショックを受け、人気のある先生は仕事ができない

それに同じ学年で同じ教科を必ず複数人で持ってた、それによりいい先生と悪い先生が露骨にでて職員室もピリピリ

 

この化学の先生は教えるのがとてもうまい先生なんだがこういうのが気に入らなかったらしい

ウチの高校のだらけた雰囲気を「学校の個性だし、いいじゃん」と言っていた

自分は初めて教師サイドのこういう意見をきいた

教えかたがうまい先生だったので尚更ショックでもあった

 

自分は思った

無理に学校の雰囲気を変える必要はないのかも…と

 

 

 

その後教師の待遇についての話にもなった

先生が教師になった頃はバブルで教師にはなりやすかったらしい

しかし給料は安月給

当時証券会社に勤めていた友人の初ボーナスが40万に対して先生は10万だったとか

その瞬間ポルシェとフェラーリを諦めたという

おまけに不況の時は「公務員は貰いすぎだ!」と言われて給料下げられる

特に北海道は10パーセントカット

他の地域では体罰の処分に相当するとか

勿論、部活やその他雑務による残業手当は無し

 

ところでこんな資料が見つかったが結局書面だけなのであろう

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kuy/H28_4kyuyo_aramashi.pdf

 

 

しかしその先生は後に付け加えた

「やりたいことができているからいい」

チャイムがなってしまい具体的な「やりたいこと」は聞けなかったが先生は「とりあえず」幸せなのかと思った

 

 

まだ続きがある

その後その化学の先生と仲がいいという噂の現社の先生の話も友達伝いに聞いた

(言っちゃ悪いが二人の授業の雰囲気を見てると仲良しとは思えないほど意外なカップリングである笑、なお授業の評判は化学の先生同様いいが部活動での評判はとても悪い)

 

前その先生と同じ高校にいて、同じことを感じたらしい

文部省や教育委員会への愚痴も…

 

俺は思った

その2人の先生、部活指導も熱心だったから大変だったのかも…と

そしてそういう意見になったのかもしれない

 

自分は教師の闇を少し見た

いや、見させてもらった

貴重な話であった

この雰囲気がいいと思う先生がいるとも思わなかった

化学の先生に感謝を込めて今日はこのブログを終わらせてもらう

 

Days of promise/SHIHO を聞きながら