daily irony

ツイッターじゃ長すぎて伝えられないこととか日常で起こったことに対する皮肉を長々と述べていこうと思ってます

アメ車に乗せてもらって

塾同じの学校の友達に親がGMCのユーコンに乗ってる人がいた

いつも見てかっこいいと思っていた

デロデロデロという独特のエンジン音…そしてなんという大きさ…

 

いつも通り俺は帰ろうとしたらユーコンが俺の目の前で止まった

友達「乗って行っていいってよ!」

お父さんが運転していて、家が真逆ということを伝えたが別にいいということなのでお言葉に甘えることにした

 

乗って驚いた

イギリス車や日本車とはまた違った広さ

車中泊が余裕でできるぐらいだった

もちろんハンドルは左、シートは硬めの革製だった

 

そして結構中は静かだったのだ!これが一番驚いた

トランクスペースは広い広い…ただでさえ開い運転席と後部座席を合わせたスペースと同じくらいあった

 

ところで運転中親の言ってたことを思い出した

「左ハンドルは右折が怖い」

たしかに見えにくかった…

ただし、慣れれば…って運転してない人が言うことじゃないなw

でも左ハンドルは実用性さておき芸術品だと改めて感じた

 

いつも家の車に乗ってて思う

左ハンドルだったら後ろに座ってても全く違う感じだろうなぁと

たしかにこれは本当だった

言葉にはうまくできないが他の人とは違う、そういうのを高めてくれる装備だと思った

 

やっぱりこのような新しい刺激が欲しい

そして人を乗せたい、感動させたい

自分で作るのもいいけど、自分の思う「いい車」に乗りたいと思い、ジャガーへの憧れがさらに加熱した

 

乗せてくださった友人のお父様に感謝いたします

 

Into the night/Michael Fortunati を聞きながら

 

 

 

 

 

教育

日本史の時間

俺は日本史を取らない身なのでずっと倫理の資料集を読んでいた

そこで思った

哲学って…文系理系を問わない学問じゃないか…

 

そんなことを思っているうちに俺は一人、気になる人物を見つけた

デューイという人だ

前々なんかの本でゆとり教育の発案者的なことは聞いていたが実際、日本式教育と全く逆のことを言っている人物であった

 

彼の主張した教育は問題解決学習、日本式の詰め込み学習とは真逆の存在である

 

ここから俺は何故日本がゆとりに失敗したのかを色々考えてみた…

 

まあ一番はほとんどの日本の先生に問題解決学習の方法がわからない、もしくはカリキュラムがトチ狂っててするにもできない

 

 

ところで学校の話になるが、俺が教育方法で凄いと思う先生が2人いる

英語と保健体育(兼学年主任)の先生だ

英語の先生は暗記型教育に当てはまってしまう

言ってることは問題解決学習なんだけどなぁ…

確かにその先生担当の学年の成績、その中でもその先生が英語を担当しているクラスの成績はずば抜けて良い、しかしそこから実用英語にシフトできるかと言ったら流石に無理がある

しかし授業の仕方は斬新だ(この話はまた後日)

(まあ今の文部省が言ってることがトチ狂ってるだけなんだけど…受験形式そのままで会話増やせと言っても無理な話…、その先生もボヤいてたよ…)

 

逆に保健体育の教科担任である学年主任はまさにこの教育をやりたいと思ってる人だ

この間ちょこっと教育の話になったんだが

「俺の一番嫌いな教育は暗記教育だ」

って思いっきり言われた

まあ想像通りだったけど笑

 

明日も保険がある

もう少し考えてみるか…研究テーマが教育だし!

 

それでは!また明日!良い1日を!

メルヘンデビュー!/安部菜々(CV:三宅麻理恵)を聞きながら

 

 

俺は電波ソングを聞きながら何を考えていたのか…

日常へ

明日からまた学校、しかも7時間

塾のおかげで意外にも早く修学旅行ボケからは目が覚めた

もう受験生なんだよな…

 

読む本を片付けたらもう図書室から本を借りることもなくなるだろうし…(読む時間がない)

そういうことを考えると虚しくなってくる

 

これから俺はつまらん日常へ飛び込むのか…

クラスの連中と盛り上がってられるのもいつまでなのか、そして好きに学ぶことがしばらくできなくなるのか…

どう時間を作っていこうか

色々悩むのである…

 

まあそんなことはほっといてだ、修学旅行楽しかったわ…

嵐山の川下りのムービーを見ると数奇な体験したなと思う

船員さんがジョークにまみれた人で関西すげぇ…と感じたり

行商船に向かって大声で「甘酒とみたらし一つ!!!」、さらに友人の分で「みたらし一つ!」

甘酒飲んだ後は船をこがせてもらったり…

 

東京、横浜ではフォロワーさん3人に学ラン姿会ったり…笑

数奇な体験であった…

 

まあ、心機一転して明日から頑張りますかぁ…

 

今日は皮肉でもなんでもなくただの心の声でした

それではみなさん、良い明日を

Never too late/Kylie Minogue を聞きながら

幸せって…

修学旅行の余韻に浸りながらこのブログを今書いている

今日別クラスの友人と修学旅行の話になった

そのクラス、一人の自己中野郎のせいで全てが台無しになったらしい

まあまあ…なんでこった

思い出もSpoiled …ってか

彼らに幸せな記憶は残ったのかな

それが心配だ

 

ところでだ

空港へ送ってもらった日(土曜日)の後の話を聞いた

親父はそのまま新千歳空港から職場に近い札幌北まで行って会社へ行ったらしい

そして今日も明日も出張

俺は思った

良く耐えれるな…と

親父はいつ幸せなのか気になるところだ

 

俺に撮っての幸せはなにもせずダラダラしてる時か本を読んでいる時

デレステなどのゲームやってる時は二の次だ

あれはただゲームという存在に縛り付けられてるだけ

でもやめられないから怖い…

 

幸せとはなんだろうか、それが人生最大の鍵だ

いつか答え見つかればいいな…

 

追伸

修学旅行中にピートバーンズの訃報を聞いて衝撃を受けた

つい最近好きになったばかりなのにショックだ

このブログを書いて間もないが最後に聞いている曲にも数回出て来ている、それほど最近はまっていた…

ピートバーンズを偲んで

Hooked On Love/Dead or aliveを聞きながら

それではまたお会いしましょう

学校2

現代文の授業中の会話である

 

最近有名私立大学の研究がサッパリになってるという話しをしていた

現文の先生はこういった

「もう何年も前からだよ、言っちゃ悪いけど国が悪い」

 

自分は思ったことがポロッと出てしまう人なのでこういってしまった

「やっぱ老人に金使うなら俺らに回して欲しいよなあ…」

 

現文の先生は勿論こういった

(現文の先生はあと2.3年で定年という年だ)

「そーんなこといわないでくれよお!」

自分はすかさず謝った

しかしそのあとの言葉がはっきりと印象に残った

「いいよ、本当のことだし。実際そうなんだから。俺は必要最低限の生活費さえあればそれでいい!」

 

相変わらず若い人だと思った

サッパリしている

 

最近俗に言う「老害」とみなされる高齢者が増えている

まあ高齢化進んでるんだから仕方ないのかもしれんが

そういう人はある意味現実を認めようとしていないと思う

 

「今の文化は変だ!」って言う爺ちゃん婆ちゃんいるけどさ、諸行無常って言葉を知らないのかと自分は聞きたい

 

現文の先生の態度の若さからはいつも色々学ばされることがある

 定年に近づいたらこうあるべし!って感じだ

 

ちなみにその先生は俺

自分が今まで会った学校の国語の先生で一番わかりやすく丁寧な人である

 

無理じゃなければ定年迎えても再雇用であと数年は教えて欲しいと思う先生の一人である

 

 

最後に

心のゆとりって大事ね

Turn around count 2 ten/Dead or alive を聞きながら

図書室にて

昨日の放課後図書室で本を読んでいたら、いきなり呼ばれた

誰かと思ったら論文を書いている友達だった

どうやらテーマが見つからなくて困ってるらしい

 

話は遡って昼休み

友「生物に詳しい友達いる…?」

俺「一人いるけど…そいつは古生物系かもな…暇なとき連絡しておくよ、キノコとかだったらまだ俺覚えてるかな…」

 

ラストの発言がきっかけでテーマ探しのためにキノコのことを教えてくれときた

かと言って俺がキノコに興味があったのはもう5年くらい前の話

大丈夫かな…と思ってキノコ系の新書を開いた

 

 

劣化はしていたが自分でも驚くほど覚えていた

 

友「ありがとう!」

 

そして今日、またテーマ探しをしていた

そろそろ締め切りがヤバイらしい

読書している俺とは対照的にニュートンとかを読み漁ってた

だんだん見てると普段近くにいる存在である友人のはずが遠くの存在に思えてきた

 

そのあと休憩がてら少し話をした

少し真面目な話題だった

俺がそこで常に考えていたことは(やっぱ周りにこう言う人結構いてくれるんだな!)という感謝に近い気持ちであった

 

彼の論文がうまくいくことを願おう…

 

またキノコのこと、学んでみようかな

 

本日は二本立てでお送りしました

それではまた明日

 My heart goes bang/ Dead or alive を聞きながら…